2020/5/14
コロナで自粛中の医学生諸君、いかがお過ごしでしょうか。
本来ならば週休4日のゆとり学生生活を謳歌していたはずの私は、外出の楽しみを奪われたまま毎日がホリデイの状態を続けています。
地方から出てきたりあるいは地方へ進学したり、一人暮らしの学生諸君の中には、実家に戻らずそのまま一人暮らしの家にステイなんて方も多いはず。かくいう私もその一人です。
一人暮らしの大敵といえば、
- 自炊
- 掃除
- 深夜の先輩からの電話
この3つに尽きますね。
中でも一番手を抜きがちな①自炊。コロナニートと化した我ら一人暮らしの学生たちには、もはや朝食なんて概念がないこともざら。
だけど今や毎日がホリデイ。
たまにはちょっと趣向を変えて、朝日とともに目を覚まし、らくちん素敵なモーニングなんていかがでしょう。
ということで、冷蔵庫を開けて取り出したのは以下のもの。
卵は一人暮らしの必需品。卵があれば人間なんとかやっていけるものなんです。
とはいえ、卵の過剰摂取はコレステロール値の増加を招くもの。食べすぎにはご注意を。(あ、これ、2018年度の某医科歯科大学の英語でも論文取り上げられていましたね。フフ。あ、筆者は医科歯科生じゃないんですけど。フフ。)
さて、材料からお分かりの通り、本日のモーニングはベーコンエッグでございます。
けれど、ただのベーコンエッグではもったいない。せっかく早起きしたのだから、ちょっとしたインスピレーションを、こちらの映画作品から。
作品中でハウルがソフィーたちのために作るベーコンエッグ。
なんでもない日の朝ごはんを、こっそりジブリ飯にしてしまいましょう。
まずはブロックベーコンをスライス。ハウル飯らしく、分厚めに切っておきましょう。
油をひいて、両面焼き目をこんがりと。
ベーコンの油がとけ出てきたら、ベーコンを寄せて卵を割り入れます。
うちには卵の殻を食べてくれるカルシファーはいないので、ゴミ箱にポイだけど。
せっかくだしハウルっぽく片手で卵割っちゃう。
あっあっあっあっあっ……
黄身がバルス……
一人暮らしの自炊スキルなどこんなもの。慣れないことはするものじゃありません。
※ベーコンと卵の位置が原作と逆であることに気づいたDaiGo
「実はこれってアハ体験っていって…」
さあ、もうたくさんです。(怒)
お皿にうつして、いざ実食。
ベーコンエッグだぁ(嬉)
素材の味がしておいしいです。私は目玉焼きは醤油派です。
ちなみにこの目玉焼きを食パンにのっけると、
ラピュタパンの出来上がり!一度で2回楽しいジブリ飯です。
以上、ジブリ飯¨ハウルのベーコンエッグ¨をお送りしました。
一人暮らしの医学生諸君、ぜひこの機会にお試しあれ!!
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