杏林大学 1年生の勉強について

大学の自習について

ひもクラブというサークルがあり、そのサークルでは外科手技を外科医の先生方から教わることが出来る。また、各教室に出入りして、基礎研究に関わる学生もいる。通常の講義では『キャンベル』や『ヴォート』といった教科書が必須となるが、自習にも使えるため有用。大学で指定された教材は、基本的に大学内にある文光堂書店で買うよう大学側から指示される。

英語試験について

例年、入学直後の英語の授業ではトーフルという英語試験を受けることになる。そのあと前期試験のタイミングや学年末試験のタイミングでもトーフルを受けることになるので、例年は一年に三回トーフルを受ける計算となる。トーフルでの成績は将来、英語圏にて留学・就労する際に重要となってくるので、力を入れて勉強すべき。

最後に

エクセルなどを学ぶ情報科学という授業があるが、その授業は大学内のPC室での実習となるので、PCを購入していなくても大学の講義で困ることはない。ただし、デジタル端末は普段の学習でかなり役立つので、PCを買わないにせよタブレット機器などは買っておいた方が良い。

また、学生の方から大学側へ意見や提案をする委員会がある。その委員会からの声は、大学側もかなり参考にするため、新入生の皆さんも意見や提案があったら、その委員会を通して伝えていった方が良い。例えば、今まで井の頭キャンパスで開かれていた講義が、三鷹キャンパスで行われるようになって教室移動の手間が無くなったり、夏休みと前期試験の日程が変更されたりと、学生の要望はその委員会を通して、かなり実現されている。

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