遠くからの通学は辛い

2020/5/27

一年生の間、都内から千葉まで、総武線の端から端まで通い続けました。

片道1時間半以上。

後期は授業数が減ったこともあり、それほどではなかったのですが、前期は授業が週5日であり、部活で土日ともに潰れることも多々あったので、少し大変でした。

十分な睡眠時間が取れず、通い始めで慣れないこともあり、何度か体調を崩しました。

では、どうすれば無理せずに通学できたのでしょうか。

今思えば、余計な人付き合いを減らせば、前期も過ごせたのではないかと思います。

友達と遊ぶことや、夕飯を食べることを無くすべきと言っているのではありません。

確かにそれらに生産性はないかもしれませんが、楽しみは無くしたくないです。無駄な付き合いと言いたいのは、他の人の顔色をうかがい過ぎて、部活が終わった後もすぐに帰らずに遅くまで残ってしまうなどです。

一人暮らしをしている部員もいるので、部活の後に食事に行くことが多いです。ご飯会に行けば、先輩から色々と話を聞けるいい機会になります。ついつい時間を気にしなくなってしまうこともあります。

しかし、実家通い勢は電車の本数も減り、帰りが一層遅くなります。先輩方と親睦を深めたかったことや、前期の間は奢りだったこともあり、翌日が平日でも度々ご飯会に参加しました。

 

終電で帰ることも何度かありました。

午前1時半に帰宅。

親が夕飯を作っていたので食べない訳にいかず、二度目の夕飯を食べてから風呂に入り、2時過ぎに就寝。

次の日は一限から体育があり、7時には家を出発。

これは極端な一例ですが、睡眠不足になりがちでした。さすがに終電→一限体育を毎週続けたら身体が持たないので、何度か体育を休みました。

落単にさえ注意すれば、数回か休んでも大丈夫です!授業を一回も休まないと意気込んでいても、貫き通せたらすごいです!(真面目に通った中高6年皆勤者より)

ご飯会に行かないとしても、部活後に先輩方がすぐに帰らず、先に帰るのが悪い気がして、結局遅くまで残ることが多かったです。部活がない日でも、授業後に即帰宅はあまり無かったです。

一つ釈明すると、部活の先輩方は、先に帰っていいよと言ってくれる優しい先輩ですよ。

同級生とは、気が許せる仲になれば一人暮らしの家に泊めてもらえるようになるので、帰らずに遊び通せます.
それまでは、関係が崩れない程度に先に帰ったところで誰も気に留めないと思います。

今回、入学後慣れていない時期に無理をしないように、人付き合いを減らすと言いましたが、他にも時間を確保する方法はあります。

授業を切るのも一つだと思いますし、通いきれないとなれば一人暮らしも一つの選択肢として、無理なく大学生活を楽しめる方法を考えておくのも良いでしょう。

 

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